「走り出さなきゃ何も始まらないんだぜ? 悩む暇があったら走るんだ!!」
「Heh! While you’ve been wasting your time,I’ve been figuring his next move!!」
「Piece of cake(朝飯前さ!)! No Sweat!!(楽勝だぜ~♪ )」
「もたもたしてると、置いてくぜぇ~~!!」
「Comon!!」
「Don’t worry,I’ll help you get your memory back.(「心配するなって。オレはおまえの記憶を取り戻してやるぜ!」)」
「ハンカチを山ほど出してくれ・・・・海が出来るまで泣いていいぞ。ハンカチは山ほどあるからな」
「Please get out a pile of handkerchiefs……You can cry until be done sea.You can use a pile of handkerchiefs.」
「What you see is what you get,just a guy that love adventure. I’m Sonic The Hedgehog!!」(「オレはオレさ。冒険好きの只のハリネズミ、ソニック・ザ・ヘッジホッグさ!!」)
「Smile!!(笑顔!)」
「Hey! guys!(野郎共) また遊んでやるぜ!!」
「Hey! guys! I will play the game again!!」
「No Problem!!(こんなの、屁のカッパだぜ!)! 道なんかオレの走る跡に出来るもんだぜッ!!」(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)
「No problem! A way will create on my running track!」
「友情は自由さ(Friendship is freedom.)」
>ソニック・ザ・ヘッジホッグとセガ
外人発狂シリーズ第一弾。現在では滅茶苦茶減少しましたが、『スマブラX』発表当時のPVの反応動画はかなり数が多く、若い人達やパンクのあるガタイの良いおっさん達から「Oh,Sonic!! Sonic!!」という野太い歓声の動画が山ほどあったそうです。外国の動画サイトのお話です。
マラソンランナーみたいな名言とキザでカッコイイ台詞をホイホイ呟き置いて行く銀河最速のハリネズミ。おそらく漫画・アニメ・小説・ゲーム・映画・ドラマなどの全創作作品で世界最速候補の一角だと思われます。クーガー兄貴やプッチ神父とどっちが速いのか競い、戦って貰いたいと思う。多分、アインシュタインの相対性理論の超光速の壁でさえも彼ならスピンでぶち破って宇宙でさえも二巡三巡していくんじゃないでしょうか。
ニコニコ動画にソニック・ザ・ヘッジホッグが生誕する瞬間の歴史的な映像番組が残ってるので、ソニックの生誕を知りたい人はそちらを視聴してみるのもいいかもしれません。
セガはユダヤ系アメリカ人が資本提供して出来たゲーム会社だそうです。Neverまとめに載ってました。任天堂のライバルとして様々なゲームハードを展開していきますが、ソニーのプレイステーションやNECのPCエンジンなどと互角あるいはそれを上回っている性能のゲームハードはあまりにもオーバーテクノロジーで超高性能過ぎる為にアメリカや南米以外ではヒットしなかったそうです。特に日本においてはファミコンやPCエンジンなどの方が売上は良かったらしく、洋ゲーの方が多かった日本は日本人にはそれほど浸透しなかったようですね。ところが、セガサターンやドリームキャストなどが発売されると、日本が時代に追いついたのか、任天堂よりもセガのハードのシェアの方が勝っていた時期も一時期あったようです。ドリームキャストについては自虐的なCM効果や総合スペック的にはPS2を上回る性能があったり、インターネット機能があった事から人気があったんじゃないかと思います。ドリームキャストの人気ぶりは歴代セガハードでNo.1だったんじゃないかなって思います。ソニック以外にも有名なゲームタイトルは多かったですしね。ファミコンやスーパーファミコンではマリオやゼルダにシェアを奪われ、プレイステーションやPS2ではFFやDQなどの国内で超大手のソフトメーカーに苦戦します。ドリームキャストの頃に不況がゲーム業界にも浸ったせいか、PS2に任天堂までがシェアを奪われたせいか、ドリームキャストを機にセガはハード事業から撤退。その後はソフトメーカーとして存続していく事になります。まぁ、セガは任天堂と事情が違って、ゲームソフトとゲームハード以外にゲームセンター事業やアーケードなどでも成功している会社だったので、任天堂のようにゲームハードが生命線の事業ではなかったから、あっさり撤退したのかもしれません。まぁ、セガがハード事業から撤退するのはかなり衝撃的でしたけどね。ただ、ユーザーからすれば、その後はソニーのPS系か任天堂のゲームハードの二択だけを選択する事になったから、買い物の面では節約出来て良かったのかもしれませんが。現在はマイクロソフトが第3勢力としてハード事業を展開してますが、任天堂もマイクロソフトも最終的にはセガハードの後追いをしそうな気がしてなりませんけどね。まぁ、任天堂は携帯ゲーム機とキャラクターライセンスで成功してるけど、本命の据え置きハードで苦戦してますし、ソニーもゲーム事業以外の事業とPSVitaが苦戦してるから、どうなるか分かりませんけどね。ゲームハード自体がスマホやパソコンに呑み込まれる未来もそう遠くはない気がしますけどね。まぁ、いずれにしてもソニーも任天堂もセガの後追いはやるんじゃないかなって思いますけどね。まぁ、次に撤退するとなったら、マイクロソフトでしょうかね。
>ソニック・ザ・ヘッジホッグ
1991年にメガドライブで発売する以前は「アレックス・キッド」とかいうキャラクターがセガの看板キャラクターでしたが、売上と人気は振るわなかったそうです。そこで任天堂のマリオに対抗する為のセガの看板キャラクターを作ろうという事になって、ソニックのキャラクター企画が始まったそうです。
キャラクターデザインがカートゥーン調でディズニーっぽいキャラですが、参考にしたと思われるキャラクターに「幸せウサギのオズワルド」だとかワーナー・ブラザーズのウサギみたいなのも居るから、影響は十分に受けてると思う。キャラクターのモチーフにされた動物はアルマジロやウサギやゾウ、エッグマンのような卵型の人間らしいですが、最終的には人型のハリネズミに決定して、それがソニックになりました。コードネームは「ミスター・ニードルマウス」だったそうですが、身体を丸めて音速で走る設定はデザインを描く以前に決まってたそうなので、すぐにソニックの名前が提案されることになったそうな。
アメリカ人の中にはソニックの開発者やデザイナーをアメリカ人と思ってる人も居るそうですが、れっきとした日本産キャラです。アメリカのキャラっぽく見えるのは獣人キャラなのに、手袋や靴を履いてるからでしょうね。カートゥーンのキャラは手袋をよくはめてますから。
セガの資本提供者はユダヤ系アメリカ人らしいので、アメリカ向けのセンスだとか好みが社内のゲーム作品にも影響を受けているのはそれが原因かもしれませんね。まぁ、今のセガはパチスロメーカーに合併吸収されてる状態だから、アメリカンなセンスは抜けてきてるかもしれませんが。
ソニックの履いている靴はマイケル・ジャクソンが『BAD』のプロモーションで履いていた靴という設定になってます。音速の秘密がその靴にあるかどうかは不明。
手袋だとか3等身体型の獣人型とか、アメリカのカートゥーンキャラっぽい見た目になったせいか、アメリカで爆発的に大ヒットして、1作目の時点で1400万本を売り上げたそうです。シリーズ累計では7000万本。ゲームの特徴はジェットコースターや高速道路、遊園地のアトラクションを突き走るようなノンストップのアクションゲームっていう感じで、アメリカの10代のチョイ悪キッズ・・・・・不良気取りとかに馬鹿受けしたそうですね。低年齢層はマリオやゼルダに嵌ってたそうですが、アメリカの中高生は当時はソニックに夢中だったとか。
日本においてはセガハードを買ってもらえる家庭が少なかったせいか、ゲーセンの看板キャラの印象が強いと思います。うちの地元もそうでした。ソニックの看板がデカデカと掲げられたゲーセンが休日での遊びの集合場所でした。巨大なショッピングモールの中にドヤ顔をしたソニックの看板のゲーセンがあったんですが、結局は大人になるまでソニックのゲームをプレイする事はありませんでした。友人の中にもPCエンジンやらセガ系ハードを持ってる人って居ませんでしたしね。俺の世代の場合はセガサターンだったけど、ギャルゲーだとかエロゲーばっか展開してたから、大人やPTAからは嫌われてるゲームハードだったと思う。あの時代の頃のエロゲーやギャルゲーはPCエンジンからセガ系ハードに移ってた時期だと思う。セガサターンが発売される頃にはNECはゲーム事業から撤退してましたしね。まぁ、任天堂やソニーもゲームハードでエロゲーやギャルゲーを出してたんだけど、任天堂やソニーの場合は健全なイメージがあったし、取り扱う小売店も多かったし、子供向けソフトも多かったから、反発は少なかったと思う。まぁ、90年代の頃と言えば、ゲーム自体が魔女狩りのような状態に遭った時代ですからね・・・・。しかし、売上の面で言うと、90年代がゲーム業界にとっての黄金期だった訳だから、皮肉な話だなって思いますね。
ソニックはゲーセンのキャラだっていう風に思い込んだことは無かったです。セガ系のハードの存在は小売店や雑誌でも知ってましたからね。うちの地域でセガ系ハードが普及し始めたのはドリキャスからだけど、その頃になるとソニックをやってる奴は誰も居なかったですね。
ソニックの声優は元高校の英語教師で、声優の人らしいです。有名な声優ほど高学歴や特殊技能を持つ人が多い気がする。キャプテン・ファルコンの声優の人も中はベジータなのに、英検一級を所持してる超エリートな訳だし。ミッキーマウスの人は現役の文学の大学教授だそうですしね。波平役の人も京大出身だった。ピート役の人は幼児の頃に英語圏に海外留学した経験があるそうです。超一流声優は帰国子女の人が多い気がする。母国語以外の語学に精通している子女達が多過ぎる。マレフィセントの中の人だとかフネの中の人も大学教授だとか名誉会長とかの副業を持ってた気がする。まぁ、ディズニー系の声優とかゲーム専門の声優は超高学歴が多いですよね。アムロ役の人とかはコンピューターのプログラム構成だとかホームページ製作の技術もあった気がする。
>スマブラにおけるソニック
キザで嫌味ったらしい性格のウザいキャラになってますが、原作では結構名言や名台詞を呟きまくってます。アメリカでは名言を吐くキャラクターとしてメジャー級のようで、ソニックシリーズそれぞれのキャラクターのWikiがあったりします。「Golden Saying」だとか「Saying Remarks」などでGoogle検索すると分かると思う。名言や名台詞のカッコ良さは日本の映画や漫画のキャラに匹敵するレベルかと思います。なんで桜井さんは原作の名台詞や名言を取り入れないのやら・・・・・・・。まぁ、あの人の好みやセンスってちょっと理解しがたいところもあるんですけどね。剣を使わないガノンドロフだとか原作SEのままのドンキーコングとかアニメ声のまんまのポケモン勢とかな。初代やDX時点では気にならなかったけど、大人になってから原作ゲームをプレイしてみると、スマブラと原作のギャップにちょっと嫌になる事があったりしますね。中途半端に原作再現してるキャラが居たり、最近のメディアやゲームソフトの性能やSEに合わせたキャラにしてたりしますしね。キャプテン・ファルコンやネスなんかは原作じゃ喋らないし、ファルコンはもっと冷静沈着で聡明なキャラなんですけどね。
まぁ、ソニックシリーズのキャラって結構お喋りで長文多いんですが、実際にゲームをプレイしてみると、名台詞と名言の多さはゲーム界の中でも随一に思うんですよね。RPG並に名言とか名台詞が多い気がする。まぁ、俺が女だったら、ソニックに惚れまくるでしょうね。なんでソニックキャラのファンアートが海外で流行ってるのか、なんとなく分かった気がします。エッグマンレベルでも名言が多過ぎて、泣けてくる。
原作ゲームを知らない人や出典元が分からない人はソニックをマリオファミリーの一員と見ている日本人も多いらしい。最近の子供なんかがソニックを知れる機会って、「マリオ&ソニック」のオリンピックシリーズぐらいですから、無理もないでしょうね。でも、スマブラに出演してるソニックがマリオキャラという認識を持ってると、とてつもない大恥をかくんで、止めた方がいいと思います。
最近はロックマンもパックマンも新作が無いせいか、若い世代にとっての知らないキャラっていうのが増えていってる感じがしますね。ソニックは一応新作が出続けてますが、セガは今後コンシュマーハードでゲーム事業を展開する気がないらしいから、ソニックが客演する作品でさえも少なくなりそうな気がしますけどね。
スマブラDX発売前には世界中のユーザーのアンケートではソニックが参戦希望の第一位だったそうです。当時のファミ通ではソニックが隠しキャラ参戦する噂なんかも出してた気がしますが、大人の事情でスマブラXまで流れましたね。日本人でソニックが好きな人は少ないと思うんですが、世界中で7000万本も売り上げている国産のゲームキャラって事になると、任天堂も他社キャラを無視出来なくなってたんだと思う。まぁ、セガが現在もハード事業を展開していたり、山内氏が社長に続投し続けた場合は未だに任天堂キャラだけのクロスオーバーゲームだったでしょうね。そうなってくると、「スマブラDX」の時点で打ち切ってたかもしれませんね。山内さんってクロスオーバーだとかサードパーティとのコラボ企画を嫌いそうな性格してますしね。まぁ、2000年代も社長続投とかだったら、任天堂はもっと景気が悪かったと思う。初代スマブラの時点でマリオキャラやらメトロイドを引っ張ってくるのは大変だったらしいですしね。まぁ、初代の時点でセカンドパーティの「ポケモン」や「MOTHER2」や「カービィ」があったから、無理もないと思う。
それを考えると、不況ってのもユーザー視点で考えると、悪くないかもしれませんね。未だに好景気でセガがハード事業を展開していて、任天堂が殿様商売を続ける流れになっているのなら、スマブラで他社キャラ参戦はほぼ無理だったと思う。まぁ、セガ抜きでも出る他社キャラは居たのかもしれませんが、どうなんでしょうね。まぁ、1999年の時点で日本が好景気だったら、スマブラ自体が存在しなかったと思う。当初の企画通り、「竜王」のコードネームでオリジナルゲームになってたと思う。
日本人が望んでいた他社キャラとしてはロックマンがスマブラDX発売以前に望まれてましたが、今作でようやくそれも実現しましたね。
日本だとソニックの参戦がそれほど凄い事なのか実感が沸きませんが、海外ではマリオやリンクの次に有名なキャラクターだったり、ピカチュウと共にヨーロッパの伝統的なお祭りにもゲスト参戦したそうです。あと、『ザ・シンプソンズ』では任天堂キャラと共にバートに囁く小悪魔的なキャラとして出てきたりね。『シュガー・ラッシュ』では唯一の主人公キャラとして、ゲストキャラで出演してました。90年代を知ってる人なら、ソニックは身近な存在だったと思う。田舎ならクラブセガなどのゲーセンがあっただろうし、ある程度の裕福な家庭ならセガサターンやドリームキャストを持ってる家庭も多かったでしょうから。
まぁ、1991年のキャラっていうことは割と新しいキャラなんですが、海外においてはマリオに匹敵するほどの人気な訳だから、凄いなって思いますね。
スマブラだと、ロックマンやパックマン、スネークと共に客演し続けた訳ですが、他社キャラの国産キャラで有名なキャラって他に探すのは難しいでしょうね。あとはスクエニとかコーエーぐらいだろうけど、出るんですかね・・・・・・・・・・。
スマブラにおいてはキャプテン・ファルコンから最速キャラの座を奪いました。スマブラXの「亜空の使者」では出番が少なかったものの、ラスボスに一泡吹かせるという美味しい立場になってたりしますね。多分、アメリカ人が発狂したキャラ第一弾だと思う。第二弾はロックマン、第三弾はパックマン、第四弾はミュウツーです。これらのキャラがなんでアメリカ人に大ヒットしてるのかは分かりませんが、ソニックの場合はカートゥーン調のデザインに、キザでカッコイイ名言をボンボン出す上に、ノンストップでアクションしまくるからだろうなって思う。ロックマンの場合はゲームよりもアメコミだとかアニメのインパクトの方が強かったんだと思う。ロックマンのゲームの売上は代表作の「2」でも151万本が限界だったしな・・・・・・・・・。
スマブラにおいてはウザいアピールからクソニックとか言われてますが、ガチのファンがキレると思うので、キャラ名を侮辱するのは止めておいた方がいいと思う。
パワーが足りないので、ヘイトが溜まり難い。故にコンボ技でヘイトを溜めるのが必然のキャラになっているので、操作し辛いです。原作と同じように、ダッシュ操作が異常に速くなるので、上級者向けのキャラだと思う。メテオスマッシュは決められたら、かっこいいけど、決められなかったら、自滅というギャンブル性の高い必殺技になってますね。ぐるぐるパンチも隙が大きいので、タイミングを見計らった方がいいでしょうね。
>ソニックが主演・登場する作品
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ・・・・・・・・・1991年、メガドライブ(MD)
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ2・・・・・・・・・1992年、MD
・ソニック・ザ・ヘッジホッグCD・・・・・・・・・1993年、MCD
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ3・・・・・・・・・・1994年、MD
・ソニック&ナックルズ・・・・・・・・・・・・・・1994年、MD
・ソニックアドベンチャー・・・・・・・・・・・1998年、ドリームキャスト(DC)
・ソニックアドベンチャー2・・・・・・・・・・・2001年、DC
・ソニックアドベンチャー2バトル・・・・・・・・・・2001年、GC
・ソニックアドベンチャーDX・・・・・・・・・・・2003年、GC
・ソニックヒーローズ・・・・・・・・・・・・・2003年、PS2/GC/Xbox
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ・・・・・・・・・・2006年、PS3/Xbox360
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソード1・・・・・・・・・・2010年、Wii/Xbox360/PS3
・ソニックカラーズ・・・・・・・・・・・・2010年、Wii/DS
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソード2・・・・・・・・2012年、Xbox360/PS3
・ソニックロストワールド・・・・・・・・・・・2013年、WiiU/3DS
・その他外伝
ソニックのデビュー作『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は全世界で1500万本の売上を達成した。ソニックシリーズの売上累計は8000万本以上とも言われている。
セガはかつてゲームハード事業を行っており、セガがハード事業から引退する2001年まではセガハード独占でソフトが販売されていた。現在はマルチプラットフォーム向けにソフトが提供されている。任天堂、ソニー、マイクロソフトのゲーム機以外にスマートフォン向けのアプリも販売されている。
>関係者・関係会社各位
・セガ・・・・・・・・・・・・・・・・販売・開発元(サードパーティ)。1980年~2000年までは自社内でゲームハードとゲームソフトの開発を展開していた。2000年以降はハード事業から撤退する。
・任天堂・・・・・・・・・・・・・・・自社のゲームハードでの開発をセガに許可している。2000年以降は任天堂作品とセガ作品のコラボが多い。
・中裕司・・・・・・・・・・・・・・プログラマ。ソニックシリーズを開発した産みの親の一人としてメディアでよく紹介される。産みの親は他に二人いる。
©SEGA
©Deathnicle/Garius Marutis
「Heh! While you’ve been wasting your time,I’ve been figuring his next move!!」
「Piece of cake(朝飯前さ!)! No Sweat!!(楽勝だぜ~♪ )」
「もたもたしてると、置いてくぜぇ~~!!」
「Comon!!」
「Don’t worry,I’ll help you get your memory back.(「心配するなって。オレはおまえの記憶を取り戻してやるぜ!」)」
「ハンカチを山ほど出してくれ・・・・海が出来るまで泣いていいぞ。ハンカチは山ほどあるからな」
「Please get out a pile of handkerchiefs……You can cry until be done sea.You can use a pile of handkerchiefs.」
「What you see is what you get,just a guy that love adventure. I’m Sonic The Hedgehog!!」(「オレはオレさ。冒険好きの只のハリネズミ、ソニック・ザ・ヘッジホッグさ!!」)
「Smile!!(笑顔!)」
「Hey! guys!(野郎共) また遊んでやるぜ!!」
「Hey! guys! I will play the game again!!」
「No Problem!!(こんなの、屁のカッパだぜ!)! 道なんかオレの走る跡に出来るもんだぜッ!!」(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)
「No problem! A way will create on my running track!」
「友情は自由さ(Friendship is freedom.)」
>ソニック・ザ・ヘッジホッグとセガ
外人発狂シリーズ第一弾。現在では滅茶苦茶減少しましたが、『スマブラX』発表当時のPVの反応動画はかなり数が多く、若い人達やパンクのあるガタイの良いおっさん達から「Oh,Sonic!! Sonic!!」という野太い歓声の動画が山ほどあったそうです。外国の動画サイトのお話です。
マラソンランナーみたいな名言とキザでカッコイイ台詞をホイホイ呟き置いて行く銀河最速のハリネズミ。おそらく漫画・アニメ・小説・ゲーム・映画・ドラマなどの全創作作品で世界最速候補の一角だと思われます。クーガー兄貴やプッチ神父とどっちが速いのか競い、戦って貰いたいと思う。多分、アインシュタインの相対性理論の超光速の壁でさえも彼ならスピンでぶち破って宇宙でさえも二巡三巡していくんじゃないでしょうか。
ニコニコ動画にソニック・ザ・ヘッジホッグが生誕する瞬間の歴史的な映像番組が残ってるので、ソニックの生誕を知りたい人はそちらを視聴してみるのもいいかもしれません。
セガはユダヤ系アメリカ人が資本提供して出来たゲーム会社だそうです。Neverまとめに載ってました。任天堂のライバルとして様々なゲームハードを展開していきますが、ソニーのプレイステーションやNECのPCエンジンなどと互角あるいはそれを上回っている性能のゲームハードはあまりにもオーバーテクノロジーで超高性能過ぎる為にアメリカや南米以外ではヒットしなかったそうです。特に日本においてはファミコンやPCエンジンなどの方が売上は良かったらしく、洋ゲーの方が多かった日本は日本人にはそれほど浸透しなかったようですね。ところが、セガサターンやドリームキャストなどが発売されると、日本が時代に追いついたのか、任天堂よりもセガのハードのシェアの方が勝っていた時期も一時期あったようです。ドリームキャストについては自虐的なCM効果や総合スペック的にはPS2を上回る性能があったり、インターネット機能があった事から人気があったんじゃないかと思います。ドリームキャストの人気ぶりは歴代セガハードでNo.1だったんじゃないかなって思います。ソニック以外にも有名なゲームタイトルは多かったですしね。ファミコンやスーパーファミコンではマリオやゼルダにシェアを奪われ、プレイステーションやPS2ではFFやDQなどの国内で超大手のソフトメーカーに苦戦します。ドリームキャストの頃に不況がゲーム業界にも浸ったせいか、PS2に任天堂までがシェアを奪われたせいか、ドリームキャストを機にセガはハード事業から撤退。その後はソフトメーカーとして存続していく事になります。まぁ、セガは任天堂と事情が違って、ゲームソフトとゲームハード以外にゲームセンター事業やアーケードなどでも成功している会社だったので、任天堂のようにゲームハードが生命線の事業ではなかったから、あっさり撤退したのかもしれません。まぁ、セガがハード事業から撤退するのはかなり衝撃的でしたけどね。ただ、ユーザーからすれば、その後はソニーのPS系か任天堂のゲームハードの二択だけを選択する事になったから、買い物の面では節約出来て良かったのかもしれませんが。現在はマイクロソフトが第3勢力としてハード事業を展開してますが、任天堂もマイクロソフトも最終的にはセガハードの後追いをしそうな気がしてなりませんけどね。まぁ、任天堂は携帯ゲーム機とキャラクターライセンスで成功してるけど、本命の据え置きハードで苦戦してますし、ソニーもゲーム事業以外の事業とPSVitaが苦戦してるから、どうなるか分かりませんけどね。ゲームハード自体がスマホやパソコンに呑み込まれる未来もそう遠くはない気がしますけどね。まぁ、いずれにしてもソニーも任天堂もセガの後追いはやるんじゃないかなって思いますけどね。まぁ、次に撤退するとなったら、マイクロソフトでしょうかね。
>ソニック・ザ・ヘッジホッグ
1991年にメガドライブで発売する以前は「アレックス・キッド」とかいうキャラクターがセガの看板キャラクターでしたが、売上と人気は振るわなかったそうです。そこで任天堂のマリオに対抗する為のセガの看板キャラクターを作ろうという事になって、ソニックのキャラクター企画が始まったそうです。
キャラクターデザインがカートゥーン調でディズニーっぽいキャラですが、参考にしたと思われるキャラクターに「幸せウサギのオズワルド」だとかワーナー・ブラザーズのウサギみたいなのも居るから、影響は十分に受けてると思う。キャラクターのモチーフにされた動物はアルマジロやウサギやゾウ、エッグマンのような卵型の人間らしいですが、最終的には人型のハリネズミに決定して、それがソニックになりました。コードネームは「ミスター・ニードルマウス」だったそうですが、身体を丸めて音速で走る設定はデザインを描く以前に決まってたそうなので、すぐにソニックの名前が提案されることになったそうな。
アメリカ人の中にはソニックの開発者やデザイナーをアメリカ人と思ってる人も居るそうですが、れっきとした日本産キャラです。アメリカのキャラっぽく見えるのは獣人キャラなのに、手袋や靴を履いてるからでしょうね。カートゥーンのキャラは手袋をよくはめてますから。
セガの資本提供者はユダヤ系アメリカ人らしいので、アメリカ向けのセンスだとか好みが社内のゲーム作品にも影響を受けているのはそれが原因かもしれませんね。まぁ、今のセガはパチスロメーカーに合併吸収されてる状態だから、アメリカンなセンスは抜けてきてるかもしれませんが。
ソニックの履いている靴はマイケル・ジャクソンが『BAD』のプロモーションで履いていた靴という設定になってます。音速の秘密がその靴にあるかどうかは不明。
手袋だとか3等身体型の獣人型とか、アメリカのカートゥーンキャラっぽい見た目になったせいか、アメリカで爆発的に大ヒットして、1作目の時点で1400万本を売り上げたそうです。シリーズ累計では7000万本。ゲームの特徴はジェットコースターや高速道路、遊園地のアトラクションを突き走るようなノンストップのアクションゲームっていう感じで、アメリカの10代のチョイ悪キッズ・・・・・不良気取りとかに馬鹿受けしたそうですね。低年齢層はマリオやゼルダに嵌ってたそうですが、アメリカの中高生は当時はソニックに夢中だったとか。
日本においてはセガハードを買ってもらえる家庭が少なかったせいか、ゲーセンの看板キャラの印象が強いと思います。うちの地元もそうでした。ソニックの看板がデカデカと掲げられたゲーセンが休日での遊びの集合場所でした。巨大なショッピングモールの中にドヤ顔をしたソニックの看板のゲーセンがあったんですが、結局は大人になるまでソニックのゲームをプレイする事はありませんでした。友人の中にもPCエンジンやらセガ系ハードを持ってる人って居ませんでしたしね。俺の世代の場合はセガサターンだったけど、ギャルゲーだとかエロゲーばっか展開してたから、大人やPTAからは嫌われてるゲームハードだったと思う。あの時代の頃のエロゲーやギャルゲーはPCエンジンからセガ系ハードに移ってた時期だと思う。セガサターンが発売される頃にはNECはゲーム事業から撤退してましたしね。まぁ、任天堂やソニーもゲームハードでエロゲーやギャルゲーを出してたんだけど、任天堂やソニーの場合は健全なイメージがあったし、取り扱う小売店も多かったし、子供向けソフトも多かったから、反発は少なかったと思う。まぁ、90年代の頃と言えば、ゲーム自体が魔女狩りのような状態に遭った時代ですからね・・・・。しかし、売上の面で言うと、90年代がゲーム業界にとっての黄金期だった訳だから、皮肉な話だなって思いますね。
ソニックはゲーセンのキャラだっていう風に思い込んだことは無かったです。セガ系のハードの存在は小売店や雑誌でも知ってましたからね。うちの地域でセガ系ハードが普及し始めたのはドリキャスからだけど、その頃になるとソニックをやってる奴は誰も居なかったですね。
ソニックの声優は元高校の英語教師で、声優の人らしいです。有名な声優ほど高学歴や特殊技能を持つ人が多い気がする。キャプテン・ファルコンの声優の人も中はベジータなのに、英検一級を所持してる超エリートな訳だし。ミッキーマウスの人は現役の文学の大学教授だそうですしね。波平役の人も京大出身だった。ピート役の人は幼児の頃に英語圏に海外留学した経験があるそうです。超一流声優は帰国子女の人が多い気がする。母国語以外の語学に精通している子女達が多過ぎる。マレフィセントの中の人だとかフネの中の人も大学教授だとか名誉会長とかの副業を持ってた気がする。まぁ、ディズニー系の声優とかゲーム専門の声優は超高学歴が多いですよね。アムロ役の人とかはコンピューターのプログラム構成だとかホームページ製作の技術もあった気がする。
>スマブラにおけるソニック
キザで嫌味ったらしい性格のウザいキャラになってますが、原作では結構名言や名台詞を呟きまくってます。アメリカでは名言を吐くキャラクターとしてメジャー級のようで、ソニックシリーズそれぞれのキャラクターのWikiがあったりします。「Golden Saying」だとか「Saying Remarks」などでGoogle検索すると分かると思う。名言や名台詞のカッコ良さは日本の映画や漫画のキャラに匹敵するレベルかと思います。なんで桜井さんは原作の名台詞や名言を取り入れないのやら・・・・・・・。まぁ、あの人の好みやセンスってちょっと理解しがたいところもあるんですけどね。剣を使わないガノンドロフだとか原作SEのままのドンキーコングとかアニメ声のまんまのポケモン勢とかな。初代やDX時点では気にならなかったけど、大人になってから原作ゲームをプレイしてみると、スマブラと原作のギャップにちょっと嫌になる事があったりしますね。中途半端に原作再現してるキャラが居たり、最近のメディアやゲームソフトの性能やSEに合わせたキャラにしてたりしますしね。キャプテン・ファルコンやネスなんかは原作じゃ喋らないし、ファルコンはもっと冷静沈着で聡明なキャラなんですけどね。
まぁ、ソニックシリーズのキャラって結構お喋りで長文多いんですが、実際にゲームをプレイしてみると、名台詞と名言の多さはゲーム界の中でも随一に思うんですよね。RPG並に名言とか名台詞が多い気がする。まぁ、俺が女だったら、ソニックに惚れまくるでしょうね。なんでソニックキャラのファンアートが海外で流行ってるのか、なんとなく分かった気がします。エッグマンレベルでも名言が多過ぎて、泣けてくる。
原作ゲームを知らない人や出典元が分からない人はソニックをマリオファミリーの一員と見ている日本人も多いらしい。最近の子供なんかがソニックを知れる機会って、「マリオ&ソニック」のオリンピックシリーズぐらいですから、無理もないでしょうね。でも、スマブラに出演してるソニックがマリオキャラという認識を持ってると、とてつもない大恥をかくんで、止めた方がいいと思います。
最近はロックマンもパックマンも新作が無いせいか、若い世代にとっての知らないキャラっていうのが増えていってる感じがしますね。ソニックは一応新作が出続けてますが、セガは今後コンシュマーハードでゲーム事業を展開する気がないらしいから、ソニックが客演する作品でさえも少なくなりそうな気がしますけどね。
スマブラDX発売前には世界中のユーザーのアンケートではソニックが参戦希望の第一位だったそうです。当時のファミ通ではソニックが隠しキャラ参戦する噂なんかも出してた気がしますが、大人の事情でスマブラXまで流れましたね。日本人でソニックが好きな人は少ないと思うんですが、世界中で7000万本も売り上げている国産のゲームキャラって事になると、任天堂も他社キャラを無視出来なくなってたんだと思う。まぁ、セガが現在もハード事業を展開していたり、山内氏が社長に続投し続けた場合は未だに任天堂キャラだけのクロスオーバーゲームだったでしょうね。そうなってくると、「スマブラDX」の時点で打ち切ってたかもしれませんね。山内さんってクロスオーバーだとかサードパーティとのコラボ企画を嫌いそうな性格してますしね。まぁ、2000年代も社長続投とかだったら、任天堂はもっと景気が悪かったと思う。初代スマブラの時点でマリオキャラやらメトロイドを引っ張ってくるのは大変だったらしいですしね。まぁ、初代の時点でセカンドパーティの「ポケモン」や「MOTHER2」や「カービィ」があったから、無理もないと思う。
それを考えると、不況ってのもユーザー視点で考えると、悪くないかもしれませんね。未だに好景気でセガがハード事業を展開していて、任天堂が殿様商売を続ける流れになっているのなら、スマブラで他社キャラ参戦はほぼ無理だったと思う。まぁ、セガ抜きでも出る他社キャラは居たのかもしれませんが、どうなんでしょうね。まぁ、1999年の時点で日本が好景気だったら、スマブラ自体が存在しなかったと思う。当初の企画通り、「竜王」のコードネームでオリジナルゲームになってたと思う。
日本人が望んでいた他社キャラとしてはロックマンがスマブラDX発売以前に望まれてましたが、今作でようやくそれも実現しましたね。
日本だとソニックの参戦がそれほど凄い事なのか実感が沸きませんが、海外ではマリオやリンクの次に有名なキャラクターだったり、ピカチュウと共にヨーロッパの伝統的なお祭りにもゲスト参戦したそうです。あと、『ザ・シンプソンズ』では任天堂キャラと共にバートに囁く小悪魔的なキャラとして出てきたりね。『シュガー・ラッシュ』では唯一の主人公キャラとして、ゲストキャラで出演してました。90年代を知ってる人なら、ソニックは身近な存在だったと思う。田舎ならクラブセガなどのゲーセンがあっただろうし、ある程度の裕福な家庭ならセガサターンやドリームキャストを持ってる家庭も多かったでしょうから。
まぁ、1991年のキャラっていうことは割と新しいキャラなんですが、海外においてはマリオに匹敵するほどの人気な訳だから、凄いなって思いますね。
スマブラだと、ロックマンやパックマン、スネークと共に客演し続けた訳ですが、他社キャラの国産キャラで有名なキャラって他に探すのは難しいでしょうね。あとはスクエニとかコーエーぐらいだろうけど、出るんですかね・・・・・・・・・・。
スマブラにおいてはキャプテン・ファルコンから最速キャラの座を奪いました。スマブラXの「亜空の使者」では出番が少なかったものの、ラスボスに一泡吹かせるという美味しい立場になってたりしますね。多分、アメリカ人が発狂したキャラ第一弾だと思う。第二弾はロックマン、第三弾はパックマン、第四弾はミュウツーです。これらのキャラがなんでアメリカ人に大ヒットしてるのかは分かりませんが、ソニックの場合はカートゥーン調のデザインに、キザでカッコイイ名言をボンボン出す上に、ノンストップでアクションしまくるからだろうなって思う。ロックマンの場合はゲームよりもアメコミだとかアニメのインパクトの方が強かったんだと思う。ロックマンのゲームの売上は代表作の「2」でも151万本が限界だったしな・・・・・・・・・。
スマブラにおいてはウザいアピールからクソニックとか言われてますが、ガチのファンがキレると思うので、キャラ名を侮辱するのは止めておいた方がいいと思う。
パワーが足りないので、ヘイトが溜まり難い。故にコンボ技でヘイトを溜めるのが必然のキャラになっているので、操作し辛いです。原作と同じように、ダッシュ操作が異常に速くなるので、上級者向けのキャラだと思う。メテオスマッシュは決められたら、かっこいいけど、決められなかったら、自滅というギャンブル性の高い必殺技になってますね。ぐるぐるパンチも隙が大きいので、タイミングを見計らった方がいいでしょうね。
>ソニックが主演・登場する作品
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ・・・・・・・・・1991年、メガドライブ(MD)
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ2・・・・・・・・・1992年、MD
・ソニック・ザ・ヘッジホッグCD・・・・・・・・・1993年、MCD
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ3・・・・・・・・・・1994年、MD
・ソニック&ナックルズ・・・・・・・・・・・・・・1994年、MD
・ソニックアドベンチャー・・・・・・・・・・・1998年、ドリームキャスト(DC)
・ソニックアドベンチャー2・・・・・・・・・・・2001年、DC
・ソニックアドベンチャー2バトル・・・・・・・・・・2001年、GC
・ソニックアドベンチャーDX・・・・・・・・・・・2003年、GC
・ソニックヒーローズ・・・・・・・・・・・・・2003年、PS2/GC/Xbox
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ・・・・・・・・・・2006年、PS3/Xbox360
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソード1・・・・・・・・・・2010年、Wii/Xbox360/PS3
・ソニックカラーズ・・・・・・・・・・・・2010年、Wii/DS
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソード2・・・・・・・・2012年、Xbox360/PS3
・ソニックロストワールド・・・・・・・・・・・2013年、WiiU/3DS
・その他外伝
ソニックのデビュー作『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は全世界で1500万本の売上を達成した。ソニックシリーズの売上累計は8000万本以上とも言われている。
セガはかつてゲームハード事業を行っており、セガがハード事業から引退する2001年まではセガハード独占でソフトが販売されていた。現在はマルチプラットフォーム向けにソフトが提供されている。任天堂、ソニー、マイクロソフトのゲーム機以外にスマートフォン向けのアプリも販売されている。
>関係者・関係会社各位
・セガ・・・・・・・・・・・・・・・・販売・開発元(サードパーティ)。1980年~2000年までは自社内でゲームハードとゲームソフトの開発を展開していた。2000年以降はハード事業から撤退する。
・任天堂・・・・・・・・・・・・・・・自社のゲームハードでの開発をセガに許可している。2000年以降は任天堂作品とセガ作品のコラボが多い。
・中裕司・・・・・・・・・・・・・・プログラマ。ソニックシリーズを開発した産みの親の一人としてメディアでよく紹介される。産みの親は他に二人いる。
©SEGA
©Deathnicle/Garius Marutis