2016年1月15日金曜日

amiibo リンク レビュー(Link)

Amiibo リンク、レビュー(Link Review)


「イェアアアアアアアア!!」(リンク)


























任天堂でNo.2の売上を誇ると言われている人気ゲームシリーズの主人公剣士です。主な代表作はご存知の通り、『ゼルダの伝説シリーズ』。本来のNo.2の売上ソフトは『ポケモン』ですが、任天堂が開発・販売するソフトとしてはマリオシリーズに次ぐ人気となります。

>ゼルダの伝説について
このゲームシリーズの初登場は1986年のファミコン時代の頃。産みの親は『スーパーマリオシリーズ』や『ドンキーコングシリーズ』を手掛けてきた宮本茂氏によるものでした。マリオとは毛色が全く違うキャラデザになりましたが、それは『時のオカリナ』辺りからキャラデザが変更されて、ゼルダを手掛けるプロジェクトチームも宮本氏が中心から離れてきたからとも言われてますね。まぁ、宮本さんはマリオ本編やゼルダ本編ではディレクターだとかプロデューサーの位置に属するんですが、ゼルダシリーズが宮本氏の成分が徐々に抜けてきたと思えるのは『神々のトライフォース』辺りからだと思う。
今でこそは有名なゼルダシリーズですが、初登場作品はファミコンの周辺機器に過ぎなかったディスクシステムでしか遊べなかったそうです。海外の方が日本よりもゼルダシリーズの人気と知名度が高いのはファミコンの周辺機器である光線銃シリーズやディスクシステムの抱き合わせ商法が普通だったから、とか日本より1年遅れでファミコンが発売されたから、とか言われてますね。
ストーリーの大筋はハイラルの勇者と言い伝えられるリンクがハイラル地方のお姫様のゼルダをガノンという豚の化け物から救い出すというシンプルなもの。マリオシリーズとストーリーの根幹は全く同じものですが、ゼルダシリーズの場合はあくまでもお姫様はガジェット的な要素に過ぎず、悪の手から最初に救い出さなければならないのはハイラル地方や『ゼルダの伝説』の世界だとされているようです。あと、毎回のヒロイン役がゼルダとも限らないし、各作品のストーリーは独立していて、出てくるキャラクターも名前は同一の物の人格や出生などは全て別人と設定されていたりします。
分かり易く言うなら、主人公のリンクやお姫様のゼルダは名前こそは毎回同じものの、ソフトによっては平民であったり、突然出現したり、妖精の部類だったりするようですね。ただ、悪役のガノンだけは毎回同じ人物らしく、結果としてはリンクに封印されたり殺される運命が決定付けられてるようです。ただ、ハイラル地方の均衡を保つ為のトライフォースはリンクとゼルダの勇気と知恵以外に、力のトライフォースをガノンドロフが紋章として身に着けてる為に魂を封印したり、肉体を殺しても魂が何度も復活するので、肉体毎蘇るそうです。要するにガノンは不死身って事です。
死とか殺すとか言いましたが、このゲームシリーズは任天堂にしてはバイオレンスな表現だとかトラウマなシーンだとか15禁の演出なんかがあったりして、内容やストーリー的にはハードな場面も多かったりします。まぁ、グラフィックが細密化し始めた『時のオカリナ』辺りからですけど。つまり、ガノンは不死身だけど、他の登場人物は死んだり殺される事もあり得たりする訳です。まぁ、この辺の設定というか、表現は『メトロイド』とか『スターフォックス』っぽい感じはしますよね。


>ゼルダの伝説の時系列
ゲームジャンルはアクションアドベンチャーに指定されていますが、個人的にはアクションRPGの元祖のような気がします。アクションRPGというと、『キングダムハーツ』や『カエルの為に鐘がなる』などが有名ですが、『ゼルダの伝説シリーズ』も『リンクの冒険』のパッケージ欄ではアクションRPGと紹介されてたそうです。
RPGというと、4人か3人ぐらいのメンバーで装備やアビリティを身に着けてターン制で敵を倒すゲームのジャンルの事を指しますが、『ゼルダの伝説』も基本的にはターン制バトルっぽいし、ジャンプや必殺技などの複雑な武器を使わないのでアクションRPGっぽいとは思う。マリオと違う点は謎解き要素や武装を付け替える事で倒せる敵が居る事だけど、この辺はRPGっぽいですしね。その為、プロデューサーの青沼英治さんは「反射神経や繊細な技術を必要とするゲームではない」と言ってるけど、ゼルダシリーズの場合は頭の回転の良さだとか機転の速さが必要になると思う。
ゼルダシリーズは各作品で独立したキャラクターと独立したストーリーがあって、登場人物は全て名前を借りただけの別人と言いましたが、それはどういう事なのか? というと、一本の時空軸で繋がっている連続したシリーズになってるからです。つまり、パラレルワールド的な設定じゃなくて、過去・現在・未来の時系列で一本に繋がってる作品群ってことです。じゃあ、名前が同じ人物達は子孫なのか? というと、そうじゃなくて、立場や歴史における位置付けが一致していれば、リンクやゼルダを名乗ってもいいっていう事になってるらしい。つまり、予言書だとか伝説とかに書かれている未来予知の通りに一致していれば、勇者である者はリンクを語ってもいいということです。ゼルダの場合は基本的に王女と定められているので、代々のゼルダは初代ゼルダの子孫だと思う。リンクを名乗ってもいい証はトライフォースの紋章が手の甲に現れた時らしい。だから、それで伝説や予言に伝えられる勇者と照合して、リンクを名乗る事は出来るようですね。まぁ、リンクが自分から自分の名前を語る事はないようで、周囲の人々やゼルダが伝説の勇者と認定することから、リンクを名乗るような感じっぽいですけどね。まぁ、初期からリンクという名前で周囲から言われてるから、生まれる前の時点で名付けの運命が決定されてるんだと思う。まぁ、リンクという名前自体が伝説として記録されてる事はないようですけどね。あくまでもトライフォースの紋章を身に着けたハイラルの勇者という部分だけが伝承化してるようです。

主な時系列は以下のようになってるようです。
・『スカイウォードソード』→『ふしぎのぼうし』→『4つの剣』→『時のオカリナ』→(『神々のトライフォース』・『不思議の木の実』・『古代の石盤』・『夢をみる島』→『神々のトライフォース2』・『ゼルダの伝説』・『リンクの冒険』)
(『ムジュラの仮面』→『トワイライトプリンセス』・『リンクのボウガントレーニング』・『4つの剣+』)
(『風のタクト』・『夢幻の砂時計』→『大地の汽車』)
ややこしいですが、分かり易く説明すると、( )内の作品の歴史はパラレルワールドになっていて、3つのパターンに分岐するらしい。つまり、正史となる歴史はどのパターンが正史かはっきりしないんですよね。最初の( )内の歴史はリンクが『時のオカリナ』においてガノンドロフに敗北した場合の歴史です。終盤でガノンは人語を話さない豚の化け物になりますが、それだけハイラルが悪の魔王によって支配される世界になってたって事でしょうね。
2つ目の( )内の歴史はリンクがガノンドロフに勝利した後に子供時代へタイムスリップして、ゼルダに危機を知らせにいった時系列になるそうです。つまり、未来のトランクス状態。有名な『トワイライトプリンセス』は影の世界になっていて、ガノンドロフの影響がそっちの世界に現れた状態になってるようです。
3つ目の( )内はリンクがガノンドロフに勝利した場合の時系列だそうです。一番ハッピーエンド臭い時空ですが、どの作品の共通点もガノンドロフが復活してリンク出現前にハイラルを支配し始めている事なので、どれが一番ハッピーエンドなのか? というと、どれも一概に平和な時期が続く作品は無いと言える。
普通のフィクション作品でパラレルワールドを語る時系列の作品っていうのはあんまり無いんですが、『ゼルダの伝説』はパラレルワールド化した歴史というのを公式が発売した『ハイラル・オブ・ヒストリア』で発表したので、多くのゼルダファンが驚愕したそうです。まぁ、各作品のストーリーの整合を取るにはパラレルワールド化しかなかったんでしょうね。一本の時系列に無理やりまとめたとしてもガンダムシリーズの黒歴史並に違和感が残る歴史になりそうだしな。現にガンダムの方は『OO』とか『SEED』の舞台設定のせいで黒歴史設定に無理が出始めてますしね。
任天堂がマニアックな設定本を販売したり、時系列を事細かにまとめる必要があったのはそれだけ『ゼルダの伝説』シリーズのファンが成人の人が多かった証明になるんでしょうね。あと、任天堂が時系列をまとめるに至った要因は海外の声が大きかったかららしい。『ゼルダの伝説』の海外の立ち位置は日本におけるガンダムシリーズみたいなもんだと思う。つまり、日本にガノタとかいう大人のガンダムファンが居るのと同じで、海外には大人のゼルダファンが大勢居るようですね。日本の場合は子供の時点でゼルダのファンになる人は多いけど、海外の場合は大人のプレイヤー人口の方がどうも多いらしい。まぁ、この辺はソニックシリーズが海外で人気に火を付けたところと似てますね。
『時のオカリナ』はニンテンドー64のソフトですが、後の作品への影響力を考えると、シリーズにおける歴史的なターニングポイントの作品でしょうね。まぁ、日本でゼルダの知名度や人気が決定付けられたのも『時のオカリナ』からだと思う。あの辺からゼルダシリーズの人気が国内でも絶好調になっていった気がする。タイトル名に『時』が使われてますが、時の勇者のリンクはマスターソードを抜いたり抜き戻す事で大人時代と子供時代の歴史を行き来出来る設定になってますね。まぁ、ガノンに敗北した歴史が時系列として組み込まれるのは意外でしたけど。
任天堂が時オカの時点でパラレルワールド設定を考えていたのか? というと、考えて無かったと思う。本の発売は『トワイライトプリンセス』からだし、その時点で膨大な作品が出てたから、一本の時系列にまとめるのが大変だったんだと思う。しかし、結果的にはどのフィクション作品でも意図してもやれなかったバッドエンドルートの歴史までも時系列の一部としてパラレルワールド化させた設定は設定面で成功だったろうなって思う。バッドエンドルートの歴史を時系列に組み込んだフィクション作品って『ゼルダの伝説』以外に無いと思う。古今東西のフィクションを振り返ってみても、複数のルートの歴史を時系列化した作品ってないでしょうね。
『ゼルダの伝説』は複雑な時系列になってますが、最初の『スカイウォードソード』は歴史に当てはめると、神話時代になります。トライフォースの成り立ちやガノンの誕生のきっかけが分かる作品。ゼルダシリーズをこれからプレイする場合はこのソフトか『時のオカリナ』を抑えておけば、歴史的に重要な作品は抑えた事になると思う。
まぁ、日本のファンはリア充多いから、時系列だとかゼルダシリーズをやる順番とか考えてるプレイヤーは少ないと思う。ゲームの内容的にも濃いストーリーが詰まってる訳じゃないですしね。
でも、海外の場合はゼルダシリーズを時系列に納めないと気が済まないファンが多いみたいですね。だから、任天堂もいい加減な時系列を作る事が出来ずに、各作品の設定が破綻しないように、パラレルワールド化するしかなかったんだろうな。
『ファイアーエムブレム覚醒』はファンタジーとタイムトラベルネタで盛り上がってたけど、実際はそのネタはゼルダシリーズの方が早かったようですね。ルキナよりもリンクの方がタイムトラベラーとしては先輩ですしね。
ゼルダシリーズが海外で大ヒットした要因はよく分からないけど、エルフの剣士と中世ファンタジー的な世界観が白人にとって神秘的に見えたんだろうな。ストーリー自体も王道すぎるファンタジー作品だしな。まぁ、『ドラクエ』がヒットしなかった理由がよく分からないけど、輸出タイミングが遅すぎたんだろうな。あと、ゼルダシリーズは厳密にはRPGじゃないしな。白人や欧米人にとってはRPGだとか収集作業ゲー、パズルゲーみたいなのは嫌いそうな気がする。ポケモンやFF7は結果的にヒットしたけど、従来のRPGよりもシンプルだったからな。
一方の日本人はパズルとかシューティングとかRPG、好きな人が多いんですよね。まぁ、民族性の違いだろうな。


>リンクについて
デザインは『スカイウォードソード』っぽいデザインですね。ロビンフッドみたいな恰好ですが、イケメンがここまで着こなせるのはリンクだからでしょうか。私がゼルダシリーズをプレイしたのは時オカとかムジュラぐらいでしたが、今は殆ど記憶がないです。リンクというと、『ソウルキャリバー2』や『マリオカート8』などにもゲスト出演してましたね。
Amiiboは人型ほどハズレが多いと聞くけど、リンクのような有名キャラクターの場合はハズレ率が低いと思う。俺のリンクは大体サンプルと同じような感じ。まぁ、面長なのが気になりますが・・・・・・FE勢よりはマシだと思う。今回のAmiiboも12月に実施されたAmazonの5個まとめ買キャンペーンで総計550円安く成るキャンペーンで手に入れたものです。市販のものよりは110円ほど安くなってると思う。Amazonの元々の金額が1113円なので、1005円程度ですね。お買い得でした。AmazonのキャンペーンでやってきたAmiiboはサムスやカービィよりは個体的にアタリの部類だと思う。
まぁ、ヨッシー・ピカチュウに次ぐ3番目のまとめ買いAmiiboですが、個体差が酷い奴じゃなくて、良かった気がする。


>リンクが主演する作品
・ゼルダの伝説・・・・・・・1986年、FCD
・リンクの冒険・・・・・・・・・1987年、FC
・ゼルダの伝説 神々のトライフォース・・・・・・・1991年、SFC
・ゼルダの伝説 夢をみる島・・・・・・・・1993年、GB
・ゼルダの伝説 時のオカリナ・・・・・・・・1998年、ニンテンドー64
・ゼルダの伝説 夢をみる島DX・・・・・・・・・・1998年、GB/GBC
・ゼルダの伝説 ムジュラの仮面・・・・・・・2000年、ニンテンドー64
・ゼルダの伝説 ふしぎの木の実・・・・・・・2001年、GBC
・ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス・・・・・・・2006年、GC/Wii
・ゼルダの伝説 スカイウォードソード・・・・・・・2011年、Wii
・ゼルダの伝説 神々のトライフォース2・・・・・・・・2013年、3DS

*トゥーンリンクが主演する作品は除外する。ゼルダシリーズは同一時間軸なので、全ての作品は時系列で繋がっている。但し、住む場所と住む時代はバラバラなので、リンクとゼルダは全て名前が同じだけの別人である。ガノンドロフは全て同一人物。


>関係者・開発会社
・任天堂・・・・・・・・開発・販売元
・宮本茂・・・・・・・・ゼルダシリーズの産みの親、ディレクター。


>今後のAmiiboの発売展開
あくまでも俺の予想だけど、こんな感じだと思う。
5月・・・・・・・どうぶつの森シリーズ(しずえ、とたたけ、プレイヤーキャラ、リセットさん、たぬきち、リサなど) *WiiU版どうぶつの森対応か
6月・・・・・・・・・スマブラシリーズ(オリマー、ファルコ、ドクターマリオ)
7月・・・・・・・・・ゼルダの伝説シリーズ(リンク、ゼルダ、ガノンドロフ、トゥーンリンク、シーク、新キャラ) *ゼルダ無双かゼルダ新作のDLCコンテンツ
8月・・・・・・・・・・スマブラシリーズ(ブラックピット、ガノンドロフ、ファミコンロボット、Mr.ゲーム&ウォッチ、ゲッコウガ、ゼロスーツサムス)
9月・・・・・・・・・・ポケットモンスターシリーズ(ピカチュウ、ケロマツ、フォッコ、ハリマロン、イーブイ、デデンネなど) *不思議のダンジョンかポケパークシリーズに対応か。
10月・・・・・・・・・スマブラシリーズ(パルテナ、ダックハント、クッパ.Jr、プリン、ミュウツー)
11月・・・・・・・・・スターフォックスシリーズ(フォックス、ファルコ、ウルフ、クリスタル、新キャラ、新キャラ) *スタフォの新作シリーズ対応か。
12月・・・・・・・・・・・ごちゃごちゃ(スプラトゥーン、ベヨネッタ、雫の主人公など任天堂の様々なゲームあるいはゼノブレイドクロスのAmiibo)
2016年1月・・・・・・・・・スーパーマリオシリーズ第2弾(デイジー、ワルイージ、ワリオ、クッパ.Jr、ロゼッタ、ノコノコ辺り)
2016年2月・・・・・・・・・・妖怪ウォッチなどのサードパーティシリーズ(ジバニャン、コマさん、ウィスパー、オロチ、人面犬、新キャラ辺り)
2016年3月・・・・・・・・・・ガンダムシリーズなど(ガンダム、シャアザク、ダブルオークアンタ、ユニコーンガンダム、ウィングガンダムゼロカスタム、ストライクガンダムなど) *Gジェネレーションシリーズ及びスパロボ、各種ガンダムゲームに対応。

まぁ、こんな感じだろうな・・・・・・・。スマブラ以外だと、ポケモンとぶつ森とスタフォとゼルダ組は確実にAmiiboが出そうな気がする。マリオ系もあと1周してきそうな感じがする。ゼルダとスタフォは新作がWiiUに2015年中に出る予定だし、ポケモンとぶつ森のパーティゲーもWiiUで出そうな気がする。スマブラ系はどういう形で発売されていくか分からん。隠しキャラの方が優先的に販売されたりするから、順序はよく分からないです。まぁ、複雑な造形のパルテナやゼロスーツなどは発売に時間がかかりそうな気がする。コピペというか、2Pカラーのキャラはやっぱ出ないんでしょうね。同一キャラがスマブラ以外のゲームでAmiibo化される事はあるんだろうけど、スマブラの2PカラーキャラがAmiibo化されることは無さそうな気がする。
スマブラのAmiiboの発売を遅らせて、他のゲームのAmiiboも販売していけば、購入者の購入意欲を維持出来るかもしれませんしね。コレクションアイテムって一度一気に出してしまうと、購入者はそれを全部買って終わりになるけど、ちまちま販売していけば、他のゲームのAmiiboにも注目させることが出来るから、スマブラのAmiiboの発売展開が遅いんだと思う。ようは他のゲームのAmiiboにも釘付けにさせたいから、スマブラのAmiiboを一気に発売しないんでしょうね。Amiiboの存在価値ってスマブラしか無いというのが現状の購入者の感想ですしね。
まぁ、スマブラのAmiiboの合間にキノピオとかを混ぜていってたけど、Amazonでの予約件数がベストセラーになってたから、スマブラ以外のAmiiboも合間に入れていけば、そこそこ売れるんでしょうね。
ポケモン系としずえとかのAmiiboはケモナーのオタクとか女性にバカ売れしそうな気がする。ポケモンのAmiiboは最終進化系は無いだろうけど、パーティゲーやボードゲームを意識して可愛い系のポケモンや人気ポケモンを中心にAmiibo化すると思う。
ゼルダとスタフォは3人以上が新キャラになるでしょうね。『スプラトゥーン』のAmiiboは無いと思うけど、ぶつ森とポケモン以外に出そうなAmiiboは新作ゼルダと新作スタフォだと思う。
そういや、ゼルダの新作というと、今度は女リンクが主人公になる噂があるけど、どうなんでしょうね・・・・・・・。リンクが女になった場合は外見的にも完全に別人に見えるんでしょうね。ルフレみたいな感じで。まぁ、Amiiboでの購入意欲も沸くでしょうね。女リンクだと。
任天堂のキャラって基本的にフィギュア化の機会が食玩程度しかないんだけど、しずえやらゼルダ組とかのAmiiboはバカ売れするんだろうな。まぁ、スマブラのAmiiboの発売完結は今年の12月頃までかかると思う。任天堂としても息の長い商品ラインナップにしていきたいでしょうしね。
スマブラ以外だと、マリオ系・ポケモン・ゼルダ・ぶつ森・スタフォ・スプラトゥーン辺り。この辺は確実にAmiiboで何か出しそうな気がする。サードパーティで出そうなのはGジェネスタイルのSDガンダム系とか妖怪ウォッチ、モンハン辺りだと思う。
妖怪ウォッチはメダル形式からフィギュア形式に切り替わりそうな気がする。転売対策になるだろうし、単価が高いから、利率も高いでしょうしね。あと、ゲームとの連動性もメダル以上に効果ありそうだから、バンダイとの玩具関係を解消したら、Amiiboの方が商売的には向いてるかもしれない。Amiiboにメダル設置機能を入れておいて、進化やレアアイテム設置をしとけば、フィギュアのラインナップ数が少なくても売れるでしょうね。まぁ、妖怪はプラモの方がトイアイテムとしてのプレイバリュー高いですけどね。
俺の予想が当たった場合はしずえとかジバニャン辺りは抑えそうな気がする。まぁ、ジバニャンは無さそうだけどな。
海外を意識した場合は妖怪もモンハンも厳しそうだけど、任天堂以外のメーカーからも出して欲しいところですけどね。


©Deathnicle/Garius Marutis
©Nintendo