2016年1月28日木曜日

幼児退行(英語版)(Infant Involution of The Crazy Adalt Guy)

I'm common a NEET.
Although I graduated a univercity,be playing lengthy in the my house.I don't study both job training school and related job’s qualifications.
One year is going to spend soon since I had graduated univercity.My dad left legacy for me and my mom.
We are profiting our life though his legacy.My mother did not angry me.She has kept an eye on me.I intended working intention.However,I had never  passed first job interview.
I hate human communications besides the internet information gave me fear and unease.The uneasy internet information contents is japanese dark companies.japanese dark companies do not kept job contract.They break the job’s rules.Japanese companies and goverment can ill afford to employ young men.
However,economic downturn precipitated by the Lehman Brothers Bankruptcy in 2008 got around to unprecedeneted depression.Japan does not mind what Japanese young people.I nervously feared at spent times.
Every day and everyday went on cruelly.My hair,nail,beard is growing on everyday.So―――human will be aging.Human is going to deteriorate as time passes.
I have forgotten how to speak japanese.Moreover do not moving human is going to deteriorate together with time passes.I forgot how to voice.I have no thinking time any more.
Because Japanese companies do not employ new graduate or businessman of career under 25 years old.
Accordingly I did not come up drive.I graduated the worst T-Score univercity(F-rank univercity).It did not has no practical qualification,academic background rather I have no my friends and have never done club activities,part-time job.
My abilities are hallucination of the human’s extinction and drawing picture.I am a univercity student bachelor of literature.Therefore,I select social option only sales occupation.However,It was byword of Japanese dark companies.I hate personal communication and long office hours.So I did not have an eye to those occupations.My mind's strength has been only futon in to the Japanese closet.Once,there was one Japanese cartoon(Manga comics) story.The title is ”The man of Japanese closet”.The man of Japanese closet became evening patient who mind’s illness.He had drawn Japanese cartoon comics all the times until go out.He gradually thought human society.He was lonely.But he received cruelty fate.I hate reading books.My hobby is always cartoon and TV games,plastic-model(gundam’s plamodeling),internet(The 2 channel),puzzle,waching TV.Souseki Natume was famous writer in Meiji era.He told high occupation people as ”occupation nobleman” in his novel ”Sansiro-”.The word’s meaning is a sarcasm.Occupation nobleman’s jobs are professor,writer,government official man or politician.They are reading documents,books,pepers in the all day.So,Natume pointed their occupations.”Sansiro-” main character is NEET.He did not work.But he had savings.His savings are his parents own.His Parents are rich home.In other words,his family is modern nobleman.Accordingly,his family does not have a problem.This novel character name is Sansirou.Sansirou hobbys are drawing pictures,seeing Kabuki-drama,reading books,translating foreign languages.Yes―――He was intelligent.However,he does not working! Meiji era’s society won’t admit it.The circumstancies is severe than today’s society.It is natural providence.But he broke down the then rulus.In story moving,Sansirou was a lazy man.However,he loved a nice woman.Then he worked hard for her.That is to say,This story lesson meaning is ”Human work hard to do for purpose”.I quite agreed with this novel when I had read it.But real is different.Japanese NEETs are impossible.The reason is what today’s Japanese companies can not employ non-career people.If Japanese companies employ non-career people,it will employ Japanese dark companies.However,maybe,overseas companies will be same Japanese cases. ”occupation nobleman” word will apply today’s word meaning.Its meaning is ”In one’s office NEET”.Our generation’s realization is its word.However,They have earned money while be lazing works.Japanese NEET did not have earn money while be staying in the home.People have to work job for thier life enjoy.But Japanese NEET do not have job.…




 ……I’m writing this novel now.To translate English.
 Just a moment.


 This novel's original language is japanese edition only.
 This novel space is Wordpress Blog ”Deathnicle”.

©Deathnicle/Garius Marutis

2016年1月15日金曜日

amiiboロックマン レビュー(Mega Man)

Amiibo ロックマン(Megaman) レビュー(Review)


「ワイリー、これを見るんだ! この時から始まって! この時も! この時も! この時も! この時も! この時も! この時も! この時も! この時も!!」(ロックマン)
「Dr.Wily,Please forgive me. Start in this period! this time! this time! this time! this time! this time! this time! this time! this timeeeeeeeeeeeeee!!!!」(Megaman)
 























 
 
 

 
>ロックマンシリーズ
Me・・・・・・・Me、Me、Me、Megaman!? Oh!! Oh,My god! Holy shit!!!! Oh,Mega!! Meg!? Megaman!! Megaman!! Mega! Yahoooooooooooooooooo!!! Oh,Yeah!! What’s crazy!!!! MeGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGAAAAAAAAAAAAMAAAAAAAAAAAAAA
AMAAAAAAAANNNNNNNNNNNNNNNNNN!!
外人発狂シリーズ第二弾、Megamanことロックマンです。第一弾はソニック・ザ・ヘッジホッグです。第三弾はパックマン、第四弾はミュウツーです。
1987年から開始された株式会社カプコンの人気アクションゲームの元祖シリーズの事。当初は『鉄腕アトム』を題材にしたキャラクターゲームを製作する予定だったが、虫プロに断られて、カプコンはオリジナルキャラクターを作り出す事になる。この時代のビデオゲームはキャラクターの知名度やブランドが全く無かった為、漫画やアニメ、映画で大人気になったキャラクターの版権を借りる事が通例だった。任天堂もマリオが大ヒットする以前はポパイのアクションゲームで代用していた。ポパイをヒントにした結果にマリオが生まれたとも言われている。任天堂はポパイ以外にディズニーの花札も販売していた事で有名である。
カプコンが『鉄腕アトム』を題材にしたゲームが作れなくなったので、オリジナルキャラクターのゲームに企画が変更された。ロックマンのキャラクターデザイナーには当時デザイナー専門学校の新卒だった稲船敬二氏が採用される事になった。この事からロックマンの産みの親は稲船氏という事で一般に周知されている。稲船氏はロックマンやロール以外にゼロを生み出す事にもなるのだが、このキャラクターも主役に抜擢されるほど大出世する事になる。
ロックマンの世界観やストーリーは『鉄腕アトム』の青騎士エピソードを題材にしているようで、ロボット同士の戦いや人間の為に戦うロボットの虚しい戦いに苦悩するロボットというテーマが盛り込まれている。心情描写的には『ロックマンX』や『ロックマンゼロ』が『鉄腕アトム』のテーマに近い。
オリジナルキャラクター企画当初の題名は『バトルキッド』や『レインボー戦士ミラクルキッド』などだったが、最終的には『ロックマン』に決定した。レインボーやバトルキッドの由来はロックマンの特殊武器変更で身体の色が変わることやロックマンが幼児体型だったからだとも言われている。
『鉄腕アトム』と縁のあるロックマンだが、後のコミックボンボンの漫画版で実際に手塚治虫のアシスタントをしていた漫画家がロックマンのコミカライズを手掛ける事になるのは運命のいたずらだったのだろうか。
元祖のロックマンシリーズの大々的なヒットを機に、『ロックマンX』や『ロックマンゼロ』、『ロックマンエグゼ』、『流星のロックマン』『ロックマンゼクス』『ロックマンDASH』などの派生シリーズが生まれる。しかし、これらのロックマンはいずれも元祖シリーズの時系列から流れを汲む歴史シリーズであるとされている。ロボット工学の発展したロックマンシリーズは『ロックマン』→『ロックマンX』→『ロックマンゼロ』→『ロックマンDASH』と時代が続いていく。一方のネットワーク技術が発達したパラレルワールドの世界では『ロックマンエグゼ』→『流星のロックマン』などが歴史的に続いていく事になると言われている。
スマブラに出演しているロックマンはいわゆる元祖シリーズなのだが、元祖シリーズのゲーム自体も幅広いソフトが販売されている。本編と言われている物語的な作品は『1』~『10』、『ロックマン&フォルテ』などがある。他には『ロックマンワールド』やサッカー、ボードゲーム、レースゲームなどである。バーチャルコンソールやゲームアーカイブスなどで販売されているロックマンシリーズで物語的に重要なのが、『ロックマンワールド』『1~10』、『ロックマン&フォルテ』になる。
ロックマンシリーズは派生作品とも歴史的な繋がりを深く持っているので、小説家だとか漫画家だとか物語の修行を目指している人達も触れておいた方がいい作品だと思う。設定の細かさや歴史的な事変はRPG並に深いと思う。
 
 
 
>ロックマン
型式番号はDRN.001。史上初の人間らしい人型ロボットとも言われている。顔や身体は生身の人間となんら変わらない。SF小説の定義で言えば、アンドロイドに属するロボットなのかもしれない。心だとか魂だとか苦悩や精神状態の変化を持つロボットはレプリロイドと言われる。レプリロイドの始祖はロックマンを開発したライト博士の作ったロックマンエックスから始まる。元祖ロックマンは言葉を発したり、高い身体能力を持つが、悩んだり悲しむなどの感情表現は出来ないロボットである。但し、ロボット3原則に照らし合わせて、どんな悪人であっても殺す事はプログラムの関係で出来ない。
但し、『ロックマン7』の時だけはワイリーを本気で殺そうとしていた。しかし、ワイリーの説得に躊躇してしまい、瓦礫に埋もれたワイリーを助けたフォルテ達を見過ごす失態を冒してしまった。英語版『ロックマン7』では「僕をタダのロボットと思うなよ!! 死ね! ワイリー!」という余計な台詞が追加されてしまい、ロックバスターを構えるロックマンの心情描写のニュアンスが日本語版と大きく異なってしまっている。日本語版では無言のままロックバスターのチャージショットをワイリーの頭部めがけて撃ち放とうとしていた。英語版の台詞が追加された為に人間やロボットを破壊する事に苦悩するロックマンの描写が欠けてしまい、ロックマンエックスの開発の伏線のフラグを潰す事になってしまっている。後のロックマンシリーズでは英語版もカプコンの監修が入った為か、日本語版に極めて忠実な描写や台詞が充てられるようになった。
ロボットが悪人を躊躇なく殺すシーンがあるのはアメリカらしいと言えば、アメリカらしいと思う。一方の日本ではロボットが心や精神を持ち、苦悩する心理描写はアメリカやヨーロッパから見た場合はナンセンスだと思われてるらしい。これは現代科学の産業ロボットの開発構造にも当てはまっている。日本ではロボットに人間らしい心や精神を与えようとしているが、アメリカでは人工知能を優先するよりも作業完遂だとか仕事の内容に関するプログラムを開発することの方がテーマになっている。
こういった民族精神の違いから、英語版と日本語版のニュアンスは微妙に異なってるのかもしれない。
『ロックマン パワーファイターズ2』や日本のコミカライズ版ではワイリーのロボットを破壊してきた事に気付いて戸惑い苦悩するロックマンが描かれてきたが、アメコミやアニメのロックマンは破壊する事に躊躇する事はなく、笑顔で敵を倒したりもするターミネーター的なロボットに仕上がっている。但し、アニメ版ロックマンはギャグテイストが強いアニメなので、原作ゲームと違って、破壊されたワイリーロボットは次回以降で復活している。
多分、アメリカ人は悪人に対する殺人や有害なロボットの破壊をする事は正義だと信じているんだと思う。勿論、その正義が間違ってる事を意識しているアメリカ人も居ると思うが、アメリカでは悪人や有害なロボットに対する徹底した排除は正義という風に教育されてるのかもしれない。
一方の日本ではどんな悪人であろうが、たとえロボットや機械、人形であったとしてもそれが悪の塊だとしても、情けや弔う事があるように教育されている。民族の違いと言えば民族の違いだろうけど、こうも国毎でやり方が違うのは実に興味深い事と思えないかい?
続編の『ロックマンX』ではかなりアメリカンテイストに近いハードボイルドなシリアスストーリー路線になっており、敵と判断されたイレギュラーロボットは徹底的にプログラムごと破壊されている。元祖ロックマンでは一応、外伝ソフトや本編で敵ロボットが修理されたり、味方になってる事もあった。
ロックマンは元々はお手伝いロボットとして開発された。家事用ロボットでもある。しかし、戦闘用のプロトタイプだったブルースが脱走したり、Dr.ワイリーが世界征服計画を実行しようとしたので、ロックマン自らが志願して、ライト博士に戦闘用ロボットへ改造された。その後、ワイリーの世界征服計画を10回以上阻止していく事になる。
ワイリーの世界征服計画はワイリーが改造した戦闘用ロボットで各地を支配するというものであったが、ロックマンはワイリーのロボットをボス系だけでも約100体以上を破壊するのに成功している。漫画版では何度もボスロボットを破壊するのに躊躇しているが、人間以外のロボットは破壊するのに成功している。
家族構成は開発者であるライト博士と妹のロール、兄でDRN.000のブルース、サポートメカのラッシュとビート、ライトットやエディ、タンゴなどが居る。ライト博士が独身のせいか、ライト博士の家族に人間は居ない。それ故に、100年後の『ロックマンX』の世界ではライト博士の研究所は地下深くに埋もれていて、そこにロックマンエックスが封印されていたという流れになっていく。
ロックマンの最期がどうなったのかは誰にも分からない。『ロックマンワールド2』ではワイリーが改造したロックマンのクイントがボスロボットとして出てくるが、パラレルワールドと言う説が濃厚である。ロックマンの最期は稲船氏がカプコンに戻らない以上は描かれないと思うが、ファンの予想ではワイリーの開発したゼロに破壊されたか、フォルテに破壊されたんじゃないか? という説が濃厚になっている。
歴代ロックマンは大体が悲惨な最期を遂げている。ロックマンエックスは親友のゼロにオリジナルボディを破壊されて、精神も最終的には破壊される。ゼロは隕石を爆発させる為に単身でロケットに乗り込んで自爆している。ロック・ヴォルナルトも遺跡に封印される事になる。大体のロックマンは悲惨な目に遭ってる。妹のロールはパラレルワールドとは言え、『ロックマンスーパーアドベンチャー』というゲームでプログラムチップを破棄する事になるという悲惨な末路を辿っている。なので、おそらくロックマンも悲劇的な最期を迎えて、破壊されているかロックマンエックスに改造されていったのだと思う。
まぁ、カプコンのゲームの主人公は大体ロクな目に遭わない。というか、悲劇的な最期を迎える奴が多い。カプコンのゲームは任天堂に比べると、大人向けでシリアスなストーリーが多いので、コミックボンボンの影響で理数系オタクだとかマニアだとかそういうのが多いイメージがあるのだが、そのイメージが作られる原因はバッドエンディングを迎えるゲームがカプコンのゲームに多いからだろうか。俺の知ってるカプコンのゲームでハッピーエンドを迎えた作品はあまり思い浮かばない。というか、シリーズ自体がきちんと完結しない。
 
>スマブラでのロックマン
ロックマンの参戦要望はスマブラDX発売以前から国内外で多かったらしい。まぁ、当時は他社キャラを参戦させるどころか、セカンドパーティであるFEシリーズのインテリジェントシステムズを勧誘するのにさえも桜井さんが苦労したらしいから、スマブラDX発売前でもスマブラシリーズはマイナーなゲームとしてしか見られなかったんだと思う。
海外では未だに異常な人気を誇るロックマンですが、世界での売上数は代表作である『ロックマン2』でさえも151万本止まりだったらしい。アメリカにおいてのロックマン人気はアニメやアメコミなどのメディアミックス作品の人気の方が高いらしいです。ゴジラやガメラがアメコミの方で活躍しているように、ロックマンもゲームよりもアメコミとかでの方が出番や露出度が多いらしい。故にコアなファンが多いんじゃないか、と推測しています。まぁ、アメリカのロックマンって幼児体型どころか30過ぎのおっさんの体型ですしね。キャプテン・ファルコンみたいな感じにアレンジされている。
アメリカでメガマンという呼称に変更された理由は『ロックマン」だと弱弱しいかららしいですが、アメリカのファンアートサイトでは「ロックマン」の呼称で呼ばれるのが通例になってるようです。アメリカにも日本名で呼ぶ事が好きなファンが居るようですね。まぁ、我々だって、『悪魔のいけにえ」よりは『テキサスチェーンソー』の方が馴染み易いタイトル名に感じる事があるからねぇ。
スマブラでの体型はファミコン版を連想させる幼児体型ですが、原作以上に幼児っぽい体型をしているんで、このロックマンの体型の方が好きな人も多いんじゃないか? とは思います。実を言うと、原作版よりはこのスマブラ体型版のロックマンの方が好みだったりしますね。等身のバランスがいいというか・・・・・・・・・。
体型がファミコン版を意識しているせいか、ボイスは無しだそうですが、原作ではファミコン版の頃からペラペラ喋りまくってた気がします。まぁ、ロックマンは代表声優が2人居るんで、ファンの間で荒れると思って、あえて採用しなかったのかもしれませんけどね。でも、カプコン主導で開発チームに加われるとするのなら、ロックマンはボイスが入ってたでしょうね。まぁ、ボイスなしのキャラに違和感があるとしたら、パックマンもそうなんですけどね。アニメ版やSFC版のパックマンを知ってる人なら、パックマンが喋ら無い事にも違和感あるでしょうね。
桜井さんが思い入れのあるゲストキャラらしいですが、スマブラでの強さ的にはスネークの方が優遇されてたように思います。まぁ、スネークは強過ぎたから、リストラされちゃいましたけどね。ロックマンはスマブラにおけるポジションはトリックスターでしょうね。特殊武器のスペシャリストなので、次にする動作が何なのか、予想し難いというところがトリッキーな戦法を得意としていると思う。ロックバスターの形状は変わらないから、メタルブレードなのかチャージショットなのか分かり難いところがありますね。操作性は扱い難いし、スピードも遅めですが、上級者向けのキャラだと思う。特殊武器を出すタイミングが読みづらいから、戦う相手としては相当厄介な相手でしょうね。でも、ダメージ量が少ないし、コンボ技も無いから、強いキャラではない事は確かだと思います。あと、リーフブレードやスピンアタックなどは隙が大きいので、ほぼ産廃のような武器になってますね。
 
 
>ロックマンの特殊武器
ロックマンの特徴は倒したボスキャラから特殊武器をラーニング出来る能力なのですが、スマブラでは『1~8』までで手に入れた特殊武器の中から任意で選ばれている感じです。特殊武器は対戦相手からすると、行動が読み難いのですが、チャージショットなどは地上でしか放てなかったりするので、それぞれの特殊武器は場所によって制限がかかる武器が多いです。故に、扱い難いキャラだと思う。スマブラで採用された特殊武器はメタルブレードやタップスピン、ハードナックル、フレイムソード、スラッシュクロー、エアーシューター、スパークショック、フレイムブラスト、リーフブレードなどですが、役に立つ武器はエアーシューターやスラッシュクロー、メタルブレード、フレイムブラスト、フレイムソード、ハードナックル辺りでしょうな。空中と確定範囲が広い武器ほど有効打が高いと思う。スパークショックやタップスピンなどは隙が大きい上に読まれ易くて使い辛いと思う。
カスタマイズ技ではスカルバリア、プラントバリア、サンダービーム、トルネードホールド、アイススラッシャー、デンジャーラップなども使いこなす。
 
 
>私とロックマン
ロックマンを初めて知ったのはコミックボンボンの池原しげとさんのロックマンシリーズ。出月さんや有賀さんのロックマンもギリギリでリアルタイム世代でした。まぁ、今の有賀さんはロックマンよりもポケモンの方が私にとっては馴染み深いですけどね。リアルタイムでロックマンに触れたのは『7』からでしたね。私の世代的には『6』からなんですが、当時はファミコンを持ってませんでした。ロックマンの本編シリーズに実際に触れたのはバーチャルコンソールが発売されてからです。ロックマンのファンになったのはかなり遅咲きだった上に元祖シリーズの思い出は『7』と『8』ぐらいしかありませんでした。ちなみに一番好きなロックマンボスはスラッシュマンでした。爪系の武器と恐竜が好きだったので。スラッシュクローがスマブラに採用されてたのは嬉しかったです。
ところでスラッシュマンはバルグロじゃなくて、『X-MEN』のウルヴァリンを参考にしたそうですね。Dr.ワイリーやシグマの思想モチーフはマグニートなんかと似てますし。
ロックマンは元祖にしか思い入れがなかったんですが、Xとゼロシリーズも一応プレイしてます。DASHやエグゼはゲームジャンル的にやりませんでした。今振り返ると、やっておいた方が良かったのかもしれませんが。
ロックマンはゲームキャラの中だと一番親近感がありますね。ヒーローっぽいし、当時はロックマンと年齢が同世代でしたから。マリオやカービィの場合は姿かたちがかけ離れすぎて親近感はあんまり沸かなかったです。ゲームキャラの中だとロックマンが一番好きですね。ゲームキャラの中で一番ヒーローっぽいし、見た目が少年ですしね。あと、ロボットっていう設定も私にとってはカッコ良かったのかもしれない。
ソニックも見た目的には好きなんですが、セガハードをリアルタイムでプレイする事自体がありませんでしたからね。
ロックマンにおける最高傑作は個人的には『7』だと思う。初心者向けっていうのもあるんだけど、ラスボスが歴代で最強だったから、総合バランスが良いと思う。細工も凝ってますしね。まぁ、売上の面では代表作は『ロックマン2』なんですけどね。
個人的には『7』と『8』と『ワールド5』が一番面白いと思う。
 
 
>ロックマンが主演・登場する主な作品
・ロックマン・・・・・・・・・・・1987年、FC(ファミコン)
・ロックマン2・・・・・・・・・・・1988年、FC
・ロックマン3・・・・・・・・・・・1990年、FC
・ロックマン4・・・・・・・・・・・1991年、FC
・ロックマン5・・・・・・・・・・・1992年、FC
・ロックマン6・・・・・・・・・・・1993年、FC
・ロックマン7・・・・・・・・・・・1995年、SFC(スーパーファミコン)
・ロックマン8・・・・・・・・・・・1996年、PS(プレイステーション1)
・ロックマン9・・・・・・・・・・・2009年、Wiiウェア/PSN/XBLA/携帯アプリ
・ロックマン10・・・・・・・・・・・2010年、Wiiウェア/PSN/XBLA
上記が本編。初代ロックマンはXやエグゼ、ゼロなどには登場しない。
 
>関係者・関係会社各位
・カプコン・・・・・・・・・・販売・開発元(サードパーティ)
・任天堂・・・・・・・・・・・・カプコンに任天堂ハードでの販売と開発を許可した。
・稲船敬二・・・・・・・・・・・主な製作者。ロックマンシリーズの産みの親の一人。キャラクターデザイナー。


©CAPCOM
©Deathnicle/Garius Marutis

amiibo ソニック・ザ・ヘッジホッグ レビュー(Sonic The Hedgehog)

Amiibo:ソニック(Sonic The Hedgehog) レビュー(Review)


「走り出さなきゃ何も始まらないんだぜ? 悩む暇があったら走るんだ!!」
「Heh! While you’ve been wasting your time,I’ve been figuring his  next move!!」
「Piece of cake(朝飯前さ!)! No Sweat!!(楽勝だぜ~♪ )」
「もたもたしてると、置いてくぜぇ~~!!」
「Comon!!」
「Don’t worry,I’ll help you get your memory back.(「心配するなって。オレはおまえの記憶を取り戻してやるぜ!」)」
「ハンカチを山ほど出してくれ・・・・海が出来るまで泣いていいぞ。ハンカチは山ほどあるからな」
「Please get out a pile of handkerchiefs……You can cry until be done sea.You can use a pile of handkerchiefs.」
「What you see is what you get,just a guy that love adventure. I’m   Sonic The Hedgehog!!」(「オレはオレさ。冒険好きの只のハリネズミ、ソニック・ザ・ヘッジホッグさ!!」)
「Smile!!(笑顔!)」
「Hey! guys!(野郎共) また遊んでやるぜ!!」
「Hey! guys! I will play the game again!!」
「No Problem!!(こんなの、屁のカッパだぜ!)! 道なんかオレの走る跡に出来るもんだぜッ!!」(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)
「No problem! A way will create on my running track!」
「友情は自由さ(Friendship is freedom.)」
 




































 
 





 












>ソニック・ザ・ヘッジホッグとセガ
外人発狂シリーズ第一弾。現在では滅茶苦茶減少しましたが、『スマブラX』発表当時のPVの反応動画はかなり数が多く、若い人達やパンクのあるガタイの良いおっさん達から「Oh,Sonic!! Sonic!!」という野太い歓声の動画が山ほどあったそうです。外国の動画サイトのお話です。
マラソンランナーみたいな名言とキザでカッコイイ台詞をホイホイ呟き置いて行く銀河最速のハリネズミ。おそらく漫画・アニメ・小説・ゲーム・映画・ドラマなどの全創作作品で世界最速候補の一角だと思われます。クーガー兄貴やプッチ神父とどっちが速いのか競い、戦って貰いたいと思う。多分、アインシュタインの相対性理論の超光速の壁でさえも彼ならスピンでぶち破って宇宙でさえも二巡三巡していくんじゃないでしょうか。
ニコニコ動画にソニック・ザ・ヘッジホッグが生誕する瞬間の歴史的な映像番組が残ってるので、ソニックの生誕を知りたい人はそちらを視聴してみるのもいいかもしれません。
セガはユダヤ系アメリカ人が資本提供して出来たゲーム会社だそうです。Neverまとめに載ってました。任天堂のライバルとして様々なゲームハードを展開していきますが、ソニーのプレイステーションやNECのPCエンジンなどと互角あるいはそれを上回っている性能のゲームハードはあまりにもオーバーテクノロジーで超高性能過ぎる為にアメリカや南米以外ではヒットしなかったそうです。特に日本においてはファミコンやPCエンジンなどの方が売上は良かったらしく、洋ゲーの方が多かった日本は日本人にはそれほど浸透しなかったようですね。ところが、セガサターンやドリームキャストなどが発売されると、日本が時代に追いついたのか、任天堂よりもセガのハードのシェアの方が勝っていた時期も一時期あったようです。ドリームキャストについては自虐的なCM効果や総合スペック的にはPS2を上回る性能があったり、インターネット機能があった事から人気があったんじゃないかと思います。ドリームキャストの人気ぶりは歴代セガハードでNo.1だったんじゃないかなって思います。ソニック以外にも有名なゲームタイトルは多かったですしね。ファミコンやスーパーファミコンではマリオやゼルダにシェアを奪われ、プレイステーションやPS2ではFFやDQなどの国内で超大手のソフトメーカーに苦戦します。ドリームキャストの頃に不況がゲーム業界にも浸ったせいか、PS2に任天堂までがシェアを奪われたせいか、ドリームキャストを機にセガはハード事業から撤退。その後はソフトメーカーとして存続していく事になります。まぁ、セガは任天堂と事情が違って、ゲームソフトとゲームハード以外にゲームセンター事業やアーケードなどでも成功している会社だったので、任天堂のようにゲームハードが生命線の事業ではなかったから、あっさり撤退したのかもしれません。まぁ、セガがハード事業から撤退するのはかなり衝撃的でしたけどね。ただ、ユーザーからすれば、その後はソニーのPS系か任天堂のゲームハードの二択だけを選択する事になったから、買い物の面では節約出来て良かったのかもしれませんが。現在はマイクロソフトが第3勢力としてハード事業を展開してますが、任天堂もマイクロソフトも最終的にはセガハードの後追いをしそうな気がしてなりませんけどね。まぁ、任天堂は携帯ゲーム機とキャラクターライセンスで成功してるけど、本命の据え置きハードで苦戦してますし、ソニーもゲーム事業以外の事業とPSVitaが苦戦してるから、どうなるか分かりませんけどね。ゲームハード自体がスマホやパソコンに呑み込まれる未来もそう遠くはない気がしますけどね。まぁ、いずれにしてもソニーも任天堂もセガの後追いはやるんじゃないかなって思いますけどね。まぁ、次に撤退するとなったら、マイクロソフトでしょうかね。
 
 
>ソニック・ザ・ヘッジホッグ
1991年にメガドライブで発売する以前は「アレックス・キッド」とかいうキャラクターがセガの看板キャラクターでしたが、売上と人気は振るわなかったそうです。そこで任天堂のマリオに対抗する為のセガの看板キャラクターを作ろうという事になって、ソニックのキャラクター企画が始まったそうです。
キャラクターデザインがカートゥーン調でディズニーっぽいキャラですが、参考にしたと思われるキャラクターに「幸せウサギのオズワルド」だとかワーナー・ブラザーズのウサギみたいなのも居るから、影響は十分に受けてると思う。キャラクターのモチーフにされた動物はアルマジロやウサギやゾウ、エッグマンのような卵型の人間らしいですが、最終的には人型のハリネズミに決定して、それがソニックになりました。コードネームは「ミスター・ニードルマウス」だったそうですが、身体を丸めて音速で走る設定はデザインを描く以前に決まってたそうなので、すぐにソニックの名前が提案されることになったそうな。
アメリカ人の中にはソニックの開発者やデザイナーをアメリカ人と思ってる人も居るそうですが、れっきとした日本産キャラです。アメリカのキャラっぽく見えるのは獣人キャラなのに、手袋や靴を履いてるからでしょうね。カートゥーンのキャラは手袋をよくはめてますから。
セガの資本提供者はユダヤ系アメリカ人らしいので、アメリカ向けのセンスだとか好みが社内のゲーム作品にも影響を受けているのはそれが原因かもしれませんね。まぁ、今のセガはパチスロメーカーに合併吸収されてる状態だから、アメリカンなセンスは抜けてきてるかもしれませんが。
ソニックの履いている靴はマイケル・ジャクソンが『BAD』のプロモーションで履いていた靴という設定になってます。音速の秘密がその靴にあるかどうかは不明。
手袋だとか3等身体型の獣人型とか、アメリカのカートゥーンキャラっぽい見た目になったせいか、アメリカで爆発的に大ヒットして、1作目の時点で1400万本を売り上げたそうです。シリーズ累計では7000万本。ゲームの特徴はジェットコースターや高速道路、遊園地のアトラクションを突き走るようなノンストップのアクションゲームっていう感じで、アメリカの10代のチョイ悪キッズ・・・・・不良気取りとかに馬鹿受けしたそうですね。低年齢層はマリオやゼルダに嵌ってたそうですが、アメリカの中高生は当時はソニックに夢中だったとか。
日本においてはセガハードを買ってもらえる家庭が少なかったせいか、ゲーセンの看板キャラの印象が強いと思います。うちの地元もそうでした。ソニックの看板がデカデカと掲げられたゲーセンが休日での遊びの集合場所でした。巨大なショッピングモールの中にドヤ顔をしたソニックの看板のゲーセンがあったんですが、結局は大人になるまでソニックのゲームをプレイする事はありませんでした。友人の中にもPCエンジンやらセガ系ハードを持ってる人って居ませんでしたしね。俺の世代の場合はセガサターンだったけど、ギャルゲーだとかエロゲーばっか展開してたから、大人やPTAからは嫌われてるゲームハードだったと思う。あの時代の頃のエロゲーやギャルゲーはPCエンジンからセガ系ハードに移ってた時期だと思う。セガサターンが発売される頃にはNECはゲーム事業から撤退してましたしね。まぁ、任天堂やソニーもゲームハードでエロゲーやギャルゲーを出してたんだけど、任天堂やソニーの場合は健全なイメージがあったし、取り扱う小売店も多かったし、子供向けソフトも多かったから、反発は少なかったと思う。まぁ、90年代の頃と言えば、ゲーム自体が魔女狩りのような状態に遭った時代ですからね・・・・。しかし、売上の面で言うと、90年代がゲーム業界にとっての黄金期だった訳だから、皮肉な話だなって思いますね。
ソニックはゲーセンのキャラだっていう風に思い込んだことは無かったです。セガ系のハードの存在は小売店や雑誌でも知ってましたからね。うちの地域でセガ系ハードが普及し始めたのはドリキャスからだけど、その頃になるとソニックをやってる奴は誰も居なかったですね。
ソニックの声優は元高校の英語教師で、声優の人らしいです。有名な声優ほど高学歴や特殊技能を持つ人が多い気がする。キャプテン・ファルコンの声優の人も中はベジータなのに、英検一級を所持してる超エリートな訳だし。ミッキーマウスの人は現役の文学の大学教授だそうですしね。波平役の人も京大出身だった。ピート役の人は幼児の頃に英語圏に海外留学した経験があるそうです。超一流声優は帰国子女の人が多い気がする。母国語以外の語学に精通している子女達が多過ぎる。マレフィセントの中の人だとかフネの中の人も大学教授だとか名誉会長とかの副業を持ってた気がする。まぁ、ディズニー系の声優とかゲーム専門の声優は超高学歴が多いですよね。アムロ役の人とかはコンピューターのプログラム構成だとかホームページ製作の技術もあった気がする。
 
 
>スマブラにおけるソニック
キザで嫌味ったらしい性格のウザいキャラになってますが、原作では結構名言や名台詞を呟きまくってます。アメリカでは名言を吐くキャラクターとしてメジャー級のようで、ソニックシリーズそれぞれのキャラクターのWikiがあったりします。「Golden Saying」だとか「Saying Remarks」などでGoogle検索すると分かると思う。名言や名台詞のカッコ良さは日本の映画や漫画のキャラに匹敵するレベルかと思います。なんで桜井さんは原作の名台詞や名言を取り入れないのやら・・・・・・・。まぁ、あの人の好みやセンスってちょっと理解しがたいところもあるんですけどね。剣を使わないガノンドロフだとか原作SEのままのドンキーコングとかアニメ声のまんまのポケモン勢とかな。初代やDX時点では気にならなかったけど、大人になってから原作ゲームをプレイしてみると、スマブラと原作のギャップにちょっと嫌になる事があったりしますね。中途半端に原作再現してるキャラが居たり、最近のメディアやゲームソフトの性能やSEに合わせたキャラにしてたりしますしね。キャプテン・ファルコンやネスなんかは原作じゃ喋らないし、ファルコンはもっと冷静沈着で聡明なキャラなんですけどね。
まぁ、ソニックシリーズのキャラって結構お喋りで長文多いんですが、実際にゲームをプレイしてみると、名台詞と名言の多さはゲーム界の中でも随一に思うんですよね。RPG並に名言とか名台詞が多い気がする。まぁ、俺が女だったら、ソニックに惚れまくるでしょうね。なんでソニックキャラのファンアートが海外で流行ってるのか、なんとなく分かった気がします。エッグマンレベルでも名言が多過ぎて、泣けてくる。
原作ゲームを知らない人や出典元が分からない人はソニックをマリオファミリーの一員と見ている日本人も多いらしい。最近の子供なんかがソニックを知れる機会って、「マリオ&ソニック」のオリンピックシリーズぐらいですから、無理もないでしょうね。でも、スマブラに出演してるソニックがマリオキャラという認識を持ってると、とてつもない大恥をかくんで、止めた方がいいと思います。
最近はロックマンもパックマンも新作が無いせいか、若い世代にとっての知らないキャラっていうのが増えていってる感じがしますね。ソニックは一応新作が出続けてますが、セガは今後コンシュマーハードでゲーム事業を展開する気がないらしいから、ソニックが客演する作品でさえも少なくなりそうな気がしますけどね。
スマブラDX発売前には世界中のユーザーのアンケートではソニックが参戦希望の第一位だったそうです。当時のファミ通ではソニックが隠しキャラ参戦する噂なんかも出してた気がしますが、大人の事情でスマブラXまで流れましたね。日本人でソニックが好きな人は少ないと思うんですが、世界中で7000万本も売り上げている国産のゲームキャラって事になると、任天堂も他社キャラを無視出来なくなってたんだと思う。まぁ、セガが現在もハード事業を展開していたり、山内氏が社長に続投し続けた場合は未だに任天堂キャラだけのクロスオーバーゲームだったでしょうね。そうなってくると、「スマブラDX」の時点で打ち切ってたかもしれませんね。山内さんってクロスオーバーだとかサードパーティとのコラボ企画を嫌いそうな性格してますしね。まぁ、2000年代も社長続投とかだったら、任天堂はもっと景気が悪かったと思う。初代スマブラの時点でマリオキャラやらメトロイドを引っ張ってくるのは大変だったらしいですしね。まぁ、初代の時点でセカンドパーティの「ポケモン」や「MOTHER2」や「カービィ」があったから、無理もないと思う。
それを考えると、不況ってのもユーザー視点で考えると、悪くないかもしれませんね。未だに好景気でセガがハード事業を展開していて、任天堂が殿様商売を続ける流れになっているのなら、スマブラで他社キャラ参戦はほぼ無理だったと思う。まぁ、セガ抜きでも出る他社キャラは居たのかもしれませんが、どうなんでしょうね。まぁ、1999年の時点で日本が好景気だったら、スマブラ自体が存在しなかったと思う。当初の企画通り、「竜王」のコードネームでオリジナルゲームになってたと思う。
日本人が望んでいた他社キャラとしてはロックマンがスマブラDX発売以前に望まれてましたが、今作でようやくそれも実現しましたね。
日本だとソニックの参戦がそれほど凄い事なのか実感が沸きませんが、海外ではマリオやリンクの次に有名なキャラクターだったり、ピカチュウと共にヨーロッパの伝統的なお祭りにもゲスト参戦したそうです。あと、『ザ・シンプソンズ』では任天堂キャラと共にバートに囁く小悪魔的なキャラとして出てきたりね。『シュガー・ラッシュ』では唯一の主人公キャラとして、ゲストキャラで出演してました。90年代を知ってる人なら、ソニックは身近な存在だったと思う。田舎ならクラブセガなどのゲーセンがあっただろうし、ある程度の裕福な家庭ならセガサターンやドリームキャストを持ってる家庭も多かったでしょうから。
まぁ、1991年のキャラっていうことは割と新しいキャラなんですが、海外においてはマリオに匹敵するほどの人気な訳だから、凄いなって思いますね。
スマブラだと、ロックマンやパックマン、スネークと共に客演し続けた訳ですが、他社キャラの国産キャラで有名なキャラって他に探すのは難しいでしょうね。あとはスクエニとかコーエーぐらいだろうけど、出るんですかね・・・・・・・・・・。
スマブラにおいてはキャプテン・ファルコンから最速キャラの座を奪いました。スマブラXの「亜空の使者」では出番が少なかったものの、ラスボスに一泡吹かせるという美味しい立場になってたりしますね。多分、アメリカ人が発狂したキャラ第一弾だと思う。第二弾はロックマン、第三弾はパックマン、第四弾はミュウツーです。これらのキャラがなんでアメリカ人に大ヒットしてるのかは分かりませんが、ソニックの場合はカートゥーン調のデザインに、キザでカッコイイ名言をボンボン出す上に、ノンストップでアクションしまくるからだろうなって思う。ロックマンの場合はゲームよりもアメコミだとかアニメのインパクトの方が強かったんだと思う。ロックマンのゲームの売上は代表作の「2」でも151万本が限界だったしな・・・・・・・・・。
スマブラにおいてはウザいアピールからクソニックとか言われてますが、ガチのファンがキレると思うので、キャラ名を侮辱するのは止めておいた方がいいと思う。
パワーが足りないので、ヘイトが溜まり難い。故にコンボ技でヘイトを溜めるのが必然のキャラになっているので、操作し辛いです。原作と同じように、ダッシュ操作が異常に速くなるので、上級者向けのキャラだと思う。メテオスマッシュは決められたら、かっこいいけど、決められなかったら、自滅というギャンブル性の高い必殺技になってますね。ぐるぐるパンチも隙が大きいので、タイミングを見計らった方がいいでしょうね。
 
>ソニックが主演・登場する作品
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ・・・・・・・・・1991年、メガドライブ(MD)
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ2・・・・・・・・・1992年、MD
・ソニック・ザ・ヘッジホッグCD・・・・・・・・・1993年、MCD
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ3・・・・・・・・・・1994年、MD
・ソニック&ナックルズ・・・・・・・・・・・・・・1994年、MD
・ソニックアドベンチャー・・・・・・・・・・・1998年、ドリームキャスト(DC)
・ソニックアドベンチャー2・・・・・・・・・・・2001年、DC
・ソニックアドベンチャー2バトル・・・・・・・・・・2001年、GC
・ソニックアドベンチャーDX・・・・・・・・・・・2003年、GC
・ソニックヒーローズ・・・・・・・・・・・・・2003年、PS2/GC/Xbox
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ・・・・・・・・・・2006年、PS3/Xbox360
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソード1・・・・・・・・・・2010年、Wii/Xbox360/PS3
・ソニックカラーズ・・・・・・・・・・・・2010年、Wii/DS
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソード2・・・・・・・・2012年、Xbox360/PS3
・ソニックロストワールド・・・・・・・・・・・2013年、WiiU/3DS
・その他外伝
ソニックのデビュー作『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は全世界で1500万本の売上を達成した。ソニックシリーズの売上累計は8000万本以上とも言われている。
セガはかつてゲームハード事業を行っており、セガがハード事業から引退する2001年まではセガハード独占でソフトが販売されていた。現在はマルチプラットフォーム向けにソフトが提供されている。任天堂、ソニー、マイクロソフトのゲーム機以外にスマートフォン向けのアプリも販売されている。
 
>関係者・関係会社各位
・セガ・・・・・・・・・・・・・・・・販売・開発元(サードパーティ)。1980年~2000年までは自社内でゲームハードとゲームソフトの開発を展開していた。2000年以降はハード事業から撤退する。
・任天堂・・・・・・・・・・・・・・・自社のゲームハードでの開発をセガに許可している。2000年以降は任天堂作品とセガ作品のコラボが多い。
・中裕司・・・・・・・・・・・・・・プログラマ。ソニックシリーズを開発した産みの親の一人としてメディアでよく紹介される。産みの親は他に二人いる。

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©Deathnicle/Garius Marutis